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ピネロロ・パラギアッチョ Il Palaghiaccio di Pinerolo. トリノ市街の南西数十キロのピネロロにあるカーリング試合会場。 「パラギアッチョ」とは「Ice Palace」、氷の宮殿の意味らしい。 ○ パラギアッチョ × チェケラッチョ × カルパッチョ × プゲラッチョ × パパラッチ
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(元曲:『ゆらゆら帝国で考え中』) だいたい夜は独りで家の中でろくでもない言葉 ムカついてるあいだに終わっちゃうね よく根掘り葉掘りって言うけど葉っぱなんて 掘ったって破れちまうだけだから掘れねェよッ! 飼い猫になった覚えはない 忠誠誓ってる実感もない そう、組織を裏切った わけもないぜえッ! それは単純だけど最強の能力で 誰だって殺せるって 猫に変身 駅前に向かう奴ら なんらかの目的があるなッ!? お前らを逃がすつもりはない スピードに乗って氷結地帯 ほら、車に飛び乗った わけもないぜえッ! ホワイトアルバム 低温の世界で ホワイトアルバム これから殺っていくわけなんだけど ジェントリーウィープス 低温の世界は ホワイトアルバム 全てを止められる… だいたい俺は今ギャングなんだけど 2歳の時にはもうわかってたね それは単純だけど最強の能力で 何もかも止めるっていうことを ここで生まれる命はない 超低温は『静止の世界』 さあ、ブチ…われな… わけもないぜえッ! ホワイトアルバム ギャングの世界で ホワイトアルバム いままでやってきたわけなんだけど ジェントリーウィープス 裏切りの世界も 本当は 楽じゃないぜ… ホワイトアルバム 低温の世界で ホワイトアルバム 凍れ ジェントリーウィープス 極限の世界で 本当の 『覚悟』見せろよッ! ホワイトアルバム 凍る ホワイトアルバム 砕く ジェントリーウィープス 弾く ホワイトアルバム
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列車の速度 プレイ人数によりスピードが変わる模様。 オンラインプレイで途中でプレイヤー人数が変わった場合、即座に速度が加減するようです。 平原 2人プレイ 3人プレイ 4人プレイ 初速 0m~ .100 .130 .150 1 25m~ .100+.008 .130+.009 .150+.009 2 60m~ .108+.009 .139+.011 .159+.011 3 95m~ .117+.011 .150+.012 .171+.013 4 130m~ .128+.011 .162+.013 .184+.014 5 165m~ .139+.012 .175+.014 .198+.015 6 200m~ .150+.012 .189+.014 .213+.016 7 235m~ .162+0.12 .203+.015 .228+.016 8 270m~ .175+.013 .218+.016 .244+.017 9 305m~ .188+.013 .234+.016 .261+.017 10 340m~ .201+.013 .250+.016 .278+.0.18 11 375m~ .214+.014 .266+.017 .296+.018 12 410m~ .228+.014 .283+.017 .314+0.19 13 445m~ .242+.014 .300+.017 .333+.019 14 480m~ .256+.014 .318+.018 .352+.019 15 515m~ .271+.015 .335+.018 .371+.020 16 550m~ .285+.015 .354+.018 .391+.020 17 585m~ .300+.015 .372+.019 .411+.020 18 620m~ .315+.015 .390+.019 .431+.021 19 655m~ .330+.015 .409+.019 .452+.021 20 690m~ .346+.016 .428+.019 .473+.021 21 725m~ .361+.016 .448+.020 .494+.021 22 760m~ .377+.016 .467+.020 .515+.022 23 795m~ .393+.016 .537+.022 24 830m~ .408+.016 .559+.022 25 865m~ .425+.016 .581+.022 26 900m~ .441+.016 .603+.023 27 935m~ .457+.016 .626+.023 28 970m~ .474+.017 .648+.023 29 1005m~ .490+.017 .671+.023 30 1040m~ .507+.017 荒野 2人プレイ 3人プレイ 4人プレイ 初速 0m~ .116 .148 .169 1 35m~ .116+.007 .148+.008 .169+.008 2 70m~ .123+.009 .156+.011 .177+.011 3 105m~ .132+.010 .167+.012 .188+.013 4 140m~ .142+.011 .179+.013 .201+.014 5 175m~ .153+.012 .192+.014 .215+.015 6 210m~ .165+.012 .205+.014 .230+.016 7 245m~ .177+.012 .220+.015 .246+.016 8 280m~ .190+.013 .235+.016 .262+.017 9 315m~ .202+.013 .250+.016 .279+.017 10 350m~ .215+.013 .266+.016 .296+.018 11 385m~ .229+.014 .283+.017 .313+.018 12 420m~ .243+.014 .299+.017 .332+.019 13 455m~ .256+.014 .317+.017 .350+0.19 14 490m~ .271+.014 .334+.018 .369+0.19 15 525m~ .285+.015 .352+.018 .388+.020 16 560m~ .300+.015 .370+.018 .408+.020 17 595m~ .314+.015 .388+.019 .428+.020 18 630m~ .329+.015 .407+.019 .448+.021 19 665m~ .345+.015 .426+.019 .469+.021 20 700m~ .360+.015 .445+.019 .490+.021 21 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35m~ 147.+0.07 .206+.008 2 70m~ .154+0.09 .214+.011 3 105m~ .163+0.10 .226+.013 4 140m~ .174+0.11 .238+.014 5 175m~ .185+0.12 .252+.015 6 210m~ .196+0.12 .267+.016 7 245m~ .208+0.12 .283+.016 8 280m~ .221+0.13 .299+.017 9 315m~ .233+0.13 .316+.017 10 350m~ .247+0.13 .333+.018 11 385m~ .260+0.14 .351+.018 12 420m~ .274+0.14 .369+.019 13 455m~ .288+0.14 .387+.019 14 490m~ .302+0.14 .406+.019 15 525m~ .316+0.15 .426+.020 16 560m~ .331+0.15 .445+.020 17 595m~ .346+0.15 .465+.020 18 630m~ .361+0.15 .485+.021 19 665m~ .376+0.15 .506+.021 20 700m~ .391+0.15 .527+.021 21 735m~ .407+0.16 .548+.021 22 770m~ .422+0.16 .569+.022 23 805m~ .438+0.16 .591+.022 24 840m~ .454+0.16 .613+.022 25 875m~ .470+0.16 .635+.022 26 910m~ 27 945m~ 28 980m~ 29 1015m~ 30 1050m~
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アッチョリケ シャッチョリケ。 本作の楽曲を担当しているNavelの偉い人。 ここ暫くはNavelも企業参加しているメタバース『ai sp@ce(アイスペース)』に入り浸って…… もとい、精力的に営業しているようだ。 そう、それだ。 最近(2010年6月現在)は西又葵らと共にミニブログサービス「Twitter」や「ニコニコ生放送」にも出没している。アッチョリケファンはチェックしてみるのもいいかもしれない。 「山科京。お気に入りといった低レヴェルな単語で語ってはいけない。唯一無二の存在である」 名前 コメント
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パリアッチョ (黒き聖域) CHARACTER CH-100 赤 2-4-0 R (戦闘フェイズ) 《R》敵軍手札1枚を無作為に表にする。表にしたカードがコマンドである場合、敵軍カード1枚を選んでロールする。ユニットである場合、自軍手札にある、「セットできない」という記述を持つユニット1枚を自軍配備エリアにロール状態で出す事ができる。 ガオガイガー系 [1][1][1] 出典 「勇者王ガオガイガー」 1997
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未だに失神しているフーケを馬車の最後尾に乗せる。勿論彼女の杖はヘシ 折ってあった。彼女の足はギアッチョが未だに凍らせてあるが、そのくるぶし から下は見るも無残に砕けている。この有様では国中のスクウェアメイジが 集っても再生は不可能だろう。その惨状にルイズ達は少しフーケを哀れに 思ったが、彼女の所業を思い出してその感情を打ち消した。フーケは、今 キュルケが抱えているこの破壊の杖の使用法を知る為だけに自分達を おびき寄せ、そして使い方など知らないと解るや否や皆殺しにしようとした のである。おまけにその後も使用方法がわかるまでおびき出して皆殺しを 繰り返そうとしていたのだから、正に悪逆無道もここに極まれりといった ところだろう。その上、本来ならギアッチョは容赦なく彼女を全身凍結し あっさり粉砕していたはずだ。オールド・オスマンから生け捕りを指示されて いたからこそ、フーケは今生きていられるのである。両足の粉砕だけで 済んだのは、むしろ僥倖というべきであろう。――もっとも、どう考えても 彼女に死刑以外の判決が下されることはないだろうが。 そういえば、とタバサとキュルケに続いて馬車に乗り込んだルイズは 思った。先ほどギアッチョが珍しく驚いたような感情を露にして破壊の杖を 見ていた気がする。あの驚きようからすると、ひょっとして破壊の杖は 彼の世界の武器なのだろうか。そう思いながらまだ馬車の外にいる ギアッチョを見ると、彼はギーシュに声をかけているところだった。 「おい、ギーシュ」 後ろからギアッチョに呼ばれてギーシュは振り返った。 「なんだい・・・って 僕の名前・・・?」 感じた違和感の正体を口に出して、彼はギアッチョを見る。 「てめーもよォォ 助かったぜ ・・・そしてよくやった」 「・・・よくやった?僕が?」 面と向かって言われているにも関わらず、あのギアッチョが本当に自分に 言っているのか信じられずにギーシュはオウム返しに尋ねた。馬車の上で それを見ていたルイズ達は、思わず身を乗り出して話を聞いている。 「てめーのおかげでシルフィードに気付き・・・そしてあそこを突破できた」 ギアッチョはそう言ってギーシュを見据える。 「てめーの「覚悟」に敬意を表するぜ ギーシュ・ド・グラモン」 ギーシュはしばし呆然としたような表情でその言葉を噛み締めていたが、 やがてスッと姿勢を正すときびすを返して馬車に乗り込むギアッチョの 背中に向けて言葉を返した。 「ギアッチョ・・・君のおかげで僕は今ここにいる 君の全ての行動、 全ての言葉に僕は心から感謝を捧げよう!」 ギアッチョは何も答えなかったが、それでよかった。ギーシュは心の中で 彼にただ敬礼していた。 今度はちゃんと自分の横に座るギアッチョに気付いて、思わず顔が緩み かけたルイズは慌てて下を向いた。が、ルイズはそれと同時にしなければ ならないことも思い出していた。 ちらりと前に眼を遣る。ルイズの対面に座ったのはギーシュだった。 ルイズは口を開くが、言葉が出てこない。自分の為に命を賭けてくれた 彼らに謝らなければいけない、そして礼を言わなければならないのに。 自分のこんな性格を、彼らは理解しているだろう。だけどそれは逃避の 理由にはならないはずだ。拳を血が出そうなほど握り締めて、ルイズが 口を開こうと―― 「礼ならいらないよ」 その言葉に、ルイズは顔を上げてギーシュを見る。 「この世のあらゆる女性を守ることが僕の使命なのさ 僕はその使命を 果たしただけ 礼も謝罪もいらないのだよ」 その相変わらずキザったらしいセリフを受けて、デルフリンガーが言葉を 継いだ。 「俺もいらねーぜ そこの坊ちゃんじゃねーが俺も同じよ 誓いを果たした だけなのさ」 ギアッチョはギーシュとデルフリンガーを交互に見ると、やれやれと言った 顔で最後を締める。 「使い魔の仕事は主人の剣となり盾となることらしいからな・・・オレは 職務を忠実に遂行しただけってわけだ」 その言葉にギーシュがニヤッと笑い、喋る魔剣は陽気に笑った。ギアッチョは そのままルイズへ首を向けて言う。 「そういうわけだ・・・ おめーは黙ってその情けない顔を何とかしな」 そう言われて、ルイズは自分がまた泣き出しそうな顔をしていたことに気付き、 「・・・・・・うん・・・」 彼らへの無数の感謝を心に仕舞い、ルイズはまた顔を下げた。 キュルケはそんな彼らを少し羨ましげに見つめていたが、ふとあることに 思い当たって声を上げた。 「・・・そういえば、皆乗ってるけど誰が運転するのかしら?」 その声に皆が顔を見合わせる。一般的に、御者というのは平民の仕事である。 馬を駆ることはあっても、馬車の運転となればそれはまた違った技術が 必要になるのだった。馬に乗ったことすら数えるほどしかないギアッチョなどは 更に論外である。馬車を捨ててシルフィードに乗るしかないだろうか、と皆が 思案していた時、 「ならばその役目、僕が引き受けようじゃないか」 ギーシュが御者に名乗りを上げた。 「なぁに、こう見えても僕はグラモン家の男、馬車の御し方ぐらい多少の心得が あるのさ」 出来るんだろうなという皆の視線に余裕の表情で答えると、ギーシュは手綱を 握った。 そういうわけで今、一行を乗せた馬車は一路トリステイン魔法学院へと 向かっている。なるほど、ギーシュは確かに馬の御し方に「多少の」心得が あるようだった。あっちへふらふらこっちへふらふら、そのうち路傍の木に ぶつかるのではないかというぐらいテクニカルな運転をしてくれる。 一度などは横転しそうなほどに車体が傾き、「いい加減にしろマンモーニッ!」 とギアッチョに怒鳴られていた。呼び名が戻ってすこぶる落ち込んでいる 様子のギーシュに哀れむような視線を送ってから、キュルケは聞きたかった ことを尋ねることにした。 「・・・ねぇギアッチョ あなたって一体何者なの?」 「ああ?」 「あなたがただの平民じゃないなんてことは誰が見ても解るわ あなたの魔法は どう見ても私達のそれとは違うし・・・あなたはたまにまるで貴族なんてものが いない場所から来たかのような振る舞いをするもの 一体あなたは何者?そして 一体どこからやって来たの?」 キュルケはギアッチョを見つめる。ギーシュは聞き耳を立て、タバサも本を 閉じて彼を注視していた。 「生徒達の間で あなたがなんて呼ばれてるか知ってる?」 「・・・しらねーな」 ギアッチョの両目を覗き込んだまま、キュルケは続けた。 「『魔人』だそうよ」 「なるほどな」とギアッチョは薄く笑う。 「得体の知れない魔法を使う異端者は、貴族でも平民でもないってわけか」 ルイズは周りを見渡す。キュルケ達の眼は、依然一瞬たりとも外れること なくギアッチョに注がれていた。ルイズは最後に隣のギアッチョに顔を向け、 彼が深く黙考していることに気付いた。 ギーシュと決闘をした時、ギアッチョはキュルケに確かにこう言った。「オレが 何者なのか話してやってもいい」と。しかしそれはあくまでさっさと方法を 見つけてイタリアに帰るつもりだったからである。リゾットがどうなったか・・・ 恐らく既に決着がついている今、そしてギアッチョ自身の心が変化を始め、 彼とその周囲との関係が変わって来た今、簡単に自分の正体をバラしても いいものだろうか、と彼は考えている。ルイズは彼に、不穏分子は粛清される 可能性があると言った。キュルケ、タバサ、そしてギーシュ・・・ギアッチョは 彼らと幾度か行動を重ねて理解していた。こいつらはきっと、いつでもルイズの 味方になってくれるだろうと。しかし情報というものはどこから漏れるか解らない。 万一自分の身に何か起これば、自分に依存してしまっているルイズはきっと打ち のめされるだろう。そこまで考えて、ギアッチョは知らず知らずのうちにルイズの 心配をしていた自分に気付いた。バカかオレは、と彼は心中で毒づいたが―― 「・・・今度 話してやる」 結局どうしていいものか判断のつかないまま、彼は答えを先延ばしにした。 キュルケ達は、しかしそれでも満足していた。「今度」話してくれるというのだ。 「今度」、たった二文字の言葉だが・・・そこには様々な意味が込められて いる。今は話せないが、自分達はそれを話すに足る人物だと。いずれ話せる 時が来るまで待っていろと。彼女達は、それで満足だった。
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この宿、「女神の杵」亭が砦であった頃の栄華を偲ぶ中庭の練兵場。 そこがギアッチョとワルド、二人の決闘の舞台だった。 腰を落として我流というよりは全く適当に剣を構えたまま、ギアッチョは心中で舌打ちする。 ――怒らせて手の内を曝け出させるつもりだったが・・・やっぱりそう上手くはいかねーらしい 敵もさる者、この程度の挑発で逆上するような器量ではないようだ。「流石は女王の護衛隊長ってわけか」とギアッチョは一人呟く。 しかしそれならそれで別にいい。少なくとも戦い方の一端は把握出来るはずだ。 ギアッチョは己の左手に眼を落とす。その甲に刻まれたルーンは、手袋の下からでもよく分かる光を放っていた。 「どうしたね使い魔君 来ないのならばこちらから行くよ」 一向に動こうとしないギアッチョを挑発すると、ワルドは地を蹴って駆け出す。 戦い慣れた者の素早さで一瞬にしてギアッチョに肉薄すると、レイピアのように作られた杖で無数の刺突を繰り出した。 風を切り裂いて繰り出されるそれをギアッチョはデルフリンガーで次々と捌く。 ――こいつはすげぇな・・・正に「身体が羽のように軽い」ってやつだ。 己の剣捌きに一番瞠目していたのは、他ならぬギアッチョ自身であった。 素の状態でもワルドの突きをかわす自信はあるが、今のギアッチョは例え千回突かれようがその全てをかわし切れる程に楽々とそれを捌いていた。 が、予想以上の「ガンダールヴ」の能力に意識が完全にワルドから逸れていた為、突きと同時に行われていた詠唱にギアッチョは気付けなかった。 詠唱が完了したと同時に目の前の空気が弾け、 「うぉおッ!?」 空気の槌をモロに受けてギアッチョは吹っ飛んだ。 ごほッと肺から空気を吐き出しながらもギアッチョはとっさに空中で体勢を整え、デルフリンガーを地面に突き刺して転倒を回避する。 「おいおい、ガードぐらいしたらどうだい? 手加減はしてあるが下手をすれば肋骨が折れるぞ」 羽根帽子のつばを杖の先端で持ち上げて、ワルドはニヤリと笑った。 ルイズが心配げに見守る中、ギアッチョはチッと一つ舌打ちをしてから剣を抜く。 「大丈夫かいダンナ」 「ああ?この程度じゃノミも殺せねーぜ」 若干ふらつきながらも、デルフリンガーにギアッチョは何でもないといった顔でそう返す。 ギアッチョは無傷で勝つことも少なくはなかったが、スタンド使い同士の戦いでは瀕死の怪我を負ったり手足が切り飛ばされたりなどということは珍しい話ではない。 それに比べれば今のダメージなど正に蚊に刺されたようなものであった。 余裕の笑みを浮かべるワルドにガンを飛ばして、今度はこっちの番だと言わんばかりに走り出す。 ワルドは杖を突き出して既に詠唱を終えていたエア・ハンマーで迎撃するが、歪んだ空気の塊が衝突する寸前ギアッチョは「ガンダールヴ」の脚力で右へ飛び避けた。 規格外のその脚力をフルに利用して、ギアッチョは一瞬でワルドの背後を取る。 そのまま身体をねじらせてデルフリンガーを一閃するが、ワルドは一瞬の判断でギアッチョに体当たりし、身体でその腕を止めた。 「・・・君、今首を狙ったな」 身体を衝突させ合った格好のまま、ワルドが鋭い眼で睨む。 「わりーな いつものクセでよォォー、次からは気をつけるとするぜ それよりてめー・・・なかなか素早い判断が出来るじゃあねーか」 「当然だ 女王の護衛を任される者の実力を舐めないことだな」 言うが早いかワルドはぐるりと回転してギアッチョに向き直り、そのまま流れるような動作で三発目のエア・ハンマーを放った。 下からアッパーの要領で撃ち出された風の槌はギアッチョを空高く打ち上げる――はずだったが、 「何・・・?」 ボドンッ!!といういつもの景気のいい打撃音は全く聞こえず、上空高く吹っ飛んでいるはずのギアッチョは数十サント浮き上がっただけで大したダメージもなく着地して いた。 デルフの口からは「おでれーた」という言葉が漏れていた。どうやったのかは分からないが、今自分は魔法を吸収した気がする。 しかし彼が己のしたことを完全に理解するより先に、ギアッチョは次の行動に移っていた。 メイジではないギアッチョは、今の現象をただの不発か角度その他の問題―― 要するに偶然だと考えた。 喋る魔剣を乱雑に構え直すと、色を失くした双眸でワルドを射抜く。 ――同じ魔法を三連発・・・工夫も何もありゃしねえ 手の内見せる気は更々ねえってわけか まあそれもいいだろう。剣のいい練習台にはなる。ギアッチョは足に力を込めると、地面を変形するほどの勢いで蹴って走り出した。 一方ワルドは、エア・ハンマーを打ち破ったものの正体に早くも勘付いていた。 ――あの剣に我が風が吸い込まれるのを感じた・・・どういう原理かは知らないが、どうやら魔法を吸収するマジックアイテムのようだな・・・ 杖をヒュンヒュンと振り回してから構え、ワルドは呟いた。 「それならそれでやりようはある」 「彼はどうして魔法を使わないんだろう?」 決闘を見物に来ていたギーシュが、ロダンの彫刻のようなポーズで言う。 同じく本を閉じて二人を見ていたタバサは、それを聞いてぽつりと口を開いた。 「力を隠してる」 「まあ、確かに王宮の関係者にアレがバレたら一悶着ありそうだものねぇ」 うんうんと頷いてキュルケが同意する。その横ではルイズがずっとブツブツ文句を言っていた。 「何よあのバカ・・・いつもいつも勝手なことばかりするんだから・・・!そりゃ使い魔だって物じゃないけど、たまには言うこと聞いてくれたっていいじゃない! ワルドもワルドよ いつもはこんなことする人じゃないのに・・・」 怒りと不安がないまぜになった顔で呟くルイズの肩にポンポンと手を置いて、ギーシュは遠い眼をする。 「分かってやりたまえルイズ 男にはやらねばならない時というものがあるのさ」 分かったようなことを言うギーシュにジト眼を送ってから、ルイズは複雑な顔でギアッチョ達に視線を戻した。 「全然分からないわよ バカ・・・」 決闘直後とは正反対に、今度はギアッチョが怒涛の勢いでワルドを攻め立てていた。 袈裟斬りから斬り返し、そのまま薙ぎ払いから突きを繰り出し、全く型というものを感じさせない動きで息つく暇なく攻め続ける。 言ってしまえば完全にでたらめな剣捌きなのだが、「ガンダールヴ」の力で繰り出される剣撃は力といい速度といいそれだけで大変な脅威であった。 しかしワルドは風を裂いて繰り出されるそれをひらりとかわしするりと受け流し、涼しい顔で避け続ける。 そしてギアッチョがデルフリンガーを大きく振り下ろした瞬間、ワルドは攻勢に転じた。 地面まで振り下ろされた魔剣を完璧なタイミングで踏みつけ、同時に手刀で喉を突きにかかる。ギアッチョは即座に左手でそれを払いのけたが、その瞬間胸に押し当てられた杖までは手が回らなかった。 ドフッ!! 空気が炸裂する音が響き、 「ぐッ!!」 人をあっさり数メイルも吹き飛ばす衝撃を再び真正面から喰らって、ギアッチョは豪快に吹っ飛んだ。ギアッチョはなんとかバランスを保って着地したが、 「剣を手放したな、使い魔君 勝負ありだ」 主人の手から離れた剣を踏みつけたまま、ワルドが勝利を宣言する。てめー足をどけやがれとデルフリンガーがわめいているが、彼はそれを軽く無視して続けた。 「やはり『ガンダールヴ』、とてつもない膂力だが・・・君の太刀筋はまるで素人だ」 自分を睨むギアッチョから眼を外して、ワルドはルイズへと歩いて行く。 「分かったろうルイズ 彼では君を守れない」 そう言ってルイズの肩を抱くと、後ろ髪を引かれるルイズを伴ってワルドはギアッチョに振り返ることもせず宿へと戻っていった。 そりゃあ剣なんざ今日初めて使ったからな、と彼が心の中で笑っていたことも知らずに。 恐る恐るギアッチョの様子を見ていたギーシュ達は、どうやら彼が怒っていないと知ってバタバタと駆け寄った。 「怒らないのね?ギアッチョ」 「意外」 キュルケとタバサが珍しいといった顔でギアッチョを見る。そんな彼女達に眼を向けて、ギアッチョはフンと鼻を鳴らして笑った。 「初めて剣を使った人間を本気で攻撃する野郎に怒りが沸くか?笑いをこらえるのに必死だったぜ」 初めてという言葉に、三人の顔はますます驚きの色を濃くする。 「ええ!?だ、だってあんな凄い動きしてたじゃない!」 その場の疑問を代表して口にするキュルケに、 「ルーンが光ってた」 フーケ戦の時と同じ、とタバサが鋭く指摘した。ギアッチョは数秒の黙考の後、 「・・・全くよく観察してるじゃあねーか ええ?タバサ」 諦めたように溜息をつくと、手袋をずらして左手をかざした。 「『ガンダールヴ』のルーンらしい 伝説の使い魔の印だとよ」 「が、がん・・・?何・・・?」 何それと言わんばかりのギーシュとキュルケにタバサが説明する。 「あらゆる武器を使いこなしたと言われる、始祖ブリミルの使い魔」 「嘘っ!?」「凄っ!」とそれぞれの反応を返す彼らの前で、ギアッチョは既に鞘に収めていたデルフリンガーを抜き放った。途端、左手のルーンが光り出す。 ギーシュ達がおおーだのうわーだのと感嘆の声を上げるのを確認してから、ギアッチョはデルフを収め直した。 「伝説だなんだと言われてもよく分からんが、あらゆる武器を操れるってなマジらしい 武器に触れるとそいつの情報が勝手に流れ込んで来る上に体重が無くなったみてーに身体が軽くなりやがる 大した能力だぜ」 練兵場跡でガンダールヴについてひとしきり歓談したところで、ギーシュがうーんと唸る。 「しかしやっぱり悔しいなぁ」 「ああ?」 「君の魔法は隠さなきゃならないってことは分かるんだが、君はワルド子爵にきっとある日突然伝説の力を得ただけのただの平民だと思われているだろう? それがどうにも悔しいというか歯がゆいというか」 ギーシュの言うことがよく分からず、ギアッチョは怪訝な顔で聞く。 「何でてめーが悔しいんだ」 「いや、だって僕達友達じゃないか」 「・・・友達ィ?」 ギアッチョが素っ頓狂な声を上げるが、ギーシュは全く真面目な顔で先を続ける。 「ルイズもギアッチョも僕の友達だよ 友達が軽く見られるのを何とも思わない奴はいないさ そうだろう?キュルケ、タバサ」 常人ならば赤面するような台詞をこともなげに言ってのけて、ギーシュは実に爽やかな笑顔で二人を見る。タバサは数秒ギアッチョを見つめると、小さくこくりと頷いた。 キュルケはそんなクサいセリフを振るなと言わんばかりにギーシュを睨むが、睨んだこっちが申し訳なくなるほどいい笑顔のギーシュについに負けて、はぁっと大きく溜息をついて口を開く。 「・・・ま、ヴァリエール家に対する累代の宿怨はとりあえず忘れておいてあげなくもないわ」 あくまで余裕の態度を通すキュルケだったが、タバサにぽつりと「素直じゃない」と言われて、 「ち、ちち違うわよっ!」 と途端に顔を真っ赤に染めて否定した。そんなキュルケをタバサは無表情の まま「素直じゃない」とからかい、「違う!」「素直じゃない」「違うっ!」「素直じゃない」の言い争いをギーシュは笑いながら見物していた。 ギアッチョは「友達」というものが嫌いだった。プロシュートではないが、そんなものは幸せな環境というぬるま湯に浸かっている甘ったれたガキ共のごっこ遊びだと思っていた。 普段友達だ何だと声高に叫んでいる奴等ほど急場でそのオトモダチをあっさり見捨てて逃げるものだ。 暗殺の過程や結果でそんな人間を何人も見てきたギアッチョには、「友達」などという言葉は唾棄すべき虚言以外の何物でもなかった。 見ようによっては淡白な関係だったが、彼はリゾットチームの仲間達とは常に鋼鉄よりも固い信頼で結ばれていた。 だからこそ、ギアッチョには「友達」などというものは上辺だけの信頼で寄り集まる愚者を指す言葉にしか思えない。 しかし。しかしギーシュ達はどうだ?ギーシュはルイズをバカにしていたが、家名を賭けてまで彼女に謝罪をした。フーケ戦では身体を張ってフーケの小ゴーレムを 受け止めた。 キュルケはルイズと宿敵であるような素振りを見せているが、ギアッチョがルイズを殺しかけた時真っ先にそれを止めた。ギアッチョがルイズに危害を加えないかを心配してフレイムに監視をさせていたし、フーケ戦ではルイズが心配で彼女に続いて討伐を名乗り出た。 タバサはシルフィードを駆ってギアッチョを止めた。宝物庫の件では文字通り命を捨てる覚悟でルイズ達を救い、その後も怒ることなく討伐を助けた。 そして何より、見なかったことにして逃げ帰ることも出来たというのに、彼女達は己の危険を顧みず傭兵達と剣を交えてまでルイズを助けに来たではないか。 バカバカしい、と言おうとしてギアッチョは口を開く。しかし楽しげに笑いあうギーシュ達にそう言い捨てることは、どうしても出来なかった。 ――甘ったれ共が・・・ 心中そう呟くが、ギアッチョにはもう解っていた。それはカタギには戻れない自分への、ただの言い訳だ。 人殺しだったイタリアの自分と、全てがリセットされたこの世界の自分。彼らの友情を受け入れることは、この世界での生を受け入れること。 ギアッチョは何一つ言葉を発せずに立ちすくんだ。 決断の時は、近い。
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2022年09月04日08時55分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 大泉 どうでしょう 10 堅守高速 1 1 ラピス Donald-2nd-R 30 速攻重視 1 0 伊藤 ito 5 速攻重視 1 0 ギアッチョ Donald-2nd-R 10 守備重視 1 0 第26089回D-BR杯がスタートです! 前回優勝したのは大泉です! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? 大泉の攻撃!(命中率90%/会心率5%) 大泉 「なにが出るかな♪なにが出るかな♪それはサイコロまかせよ♪」 伊藤に10のダメージをあたえた!! 残り体力( 大泉 10 , ラピス 30 , 伊藤 -5 , ギアッチョ 10 ) 伊藤のLIFEは0になった! 伊藤はやられた・・・ 伊藤 「大泉が刻んでいるのは最悪の記憶だ」 ラピスの攻撃!(命中率54%/会心率5%) ラピス 「もう、あなかがたにラピスは必要ありません」 大泉は素早くかわした。 大泉 「どっからどのタイミングで入るのよ?」 残り体力( 大泉 10 , ラピス 30 , ギアッチョ 10 ) ギアッチョの攻撃!(命中率41%/会心率6%) ギアッチョ 「来いッ!無駄なあがきをしにっ!とどめを刺されによーッ!」 大泉はゆうゆうとかわした。 大泉 「どっからどのタイミングで入るのよ?」 残り体力( 大泉 10 , ラピス 30 , ギアッチョ 10 ) 大泉の攻撃!(命中率95%/会心率8%) 大泉「なにが出るかな♪なにが出るかな♪それはサイコロまかせよ♪」 ミス!ギアッチョにダメージをあたえられない! 残り体力( 大泉 10 , ラピス 30 , ギアッチョ 10 ) ラピスの攻撃!(命中率95%/会心率5%) ラピス 「もう、あなかがたにラピスは必要ありません」 ギアッチョに3のダメージをあたえた!! ギアッチョ 「押し切るつもりか!返り討ちにしてやる!」 残り体力( 大泉 10 , ラピス 30 , ギアッチョ 7 ) ギアッチョの攻撃!(命中率82%/会心率12%) ギアッチョ 「来いッ!無駄なあがきをしにっ!とどめを刺されによーッ!」 ラピスに9のダメージをあたえた!! ラピス 「子供たち 何故 邪魔をする これでは 力が発揮できない」 残り体力( 大泉 10 , ラピス 21 , ギアッチョ 7 ) 大泉の攻撃!(命中率95%/会心率14%) 大泉 「なにが出るかな♪なにが出るかな♪それはサイコロまかせよ♪」 ラピスに6のダメージをあたえた!! ラピス 「子供たち 何故 邪魔をする これでは 力が発揮できない」 残り体力( 大泉 10 , ラピス 15 , ギアッチョ 7 ) ラピスの攻撃!(命中率60%/会心率8%) ラピス 「もう、あなかがたにラピスは必要ありません」 大泉はギリギリかわした。 大泉 「どっからどのタイミングで入るのよ?」 残り体力( 大泉 10 , ラピス 15 , ギアッチョ 7 ) ギアッチョの攻撃!(命中率47%/会心率18%) ギアッチョ 「来いッ!無駄なあがきをしにっ!とどめを刺されによーッ!」 大泉に2のダメージをあたえた!! 大泉 「それも魅力!」 残り体力( 大泉 8 , ラピス 15 , ギアッチョ 7 ) 大泉の攻撃!(命中率95%/会心率20%) 大泉「なにが出るかな♪なにが出るかな♪それはサイコロまかせよ♪」 ミス!ギアッチョにダメージをあたえられない! 残り体力( 大泉 8 , ラピス 15 , ギアッチョ 7 ) ラピスの攻撃!(命中率95%/会心率11%) ラピス、痛烈な一撃!!! ラピス 「もう、あなかがたにラピスは必要ありません」 ギアッチョに2のダメージをあたえた!! ギアッチョの防御 が19ダウンした!! ギアッチョ 「押し切るつもりか!返り討ちにしてやる!」 残り体力( 大泉 8 , ラピス 15 , ギアッチョ 5 ) ギアッチョの攻撃!(命中率88%/会心率24%) ギアッチョ、会心の一撃!!! ギアッチョ 「なめてんのかァーッ、イタリア語で叫べ!チクショームカつくんだよ!」 ラピスに32のダメージをあたえた!! 残り体力( 大泉 8 , ラピス -17 , ギアッチョ 5 ) ラピスのLIFEは0になった! ラピスはやられた・・・ ラピス 「これより私とすべてのラピスは全ての機能を停止します」 大泉の攻撃!(命中率95%/会心率26%) 大泉、連続攻撃!!! 大泉 「なにが出るかな♪なにが出るかな♪それはサイコロまかせよ♪」 ギアッチョに2のダメージをあたえた!! ギアッチョに1のダメージをあたえた!! ギアッチョ 「押し切るつもりか!返り討ちにしてやる!」 残り体力( 大泉 8 , ギアッチョ 2 ) ギアッチョの攻撃!(命中率57%/会心率42%) ギアッチョ、会心の一撃!!! ギアッチョ 「なめてんのかァーッ、イタリア語で叫べ!チクショームカつくんだよ!」 大泉に32のダメージをあたえた!! 残り体力( 大泉 -24 , ギアッチョ 2 ) 大泉のLIFEは0になった! 大泉はやられた・・・ 大泉 「UKに、ゆ~け~!!」 勝ち残ったのはギアッチョです! ギアッチョが見事にD-BR杯を制覇しました! ギアッチョ 「これが本物の「超低温」だ!動くことができたかあ!?」 「ラピス」ってよぉ...... 「原子のラピス」なのは、わかる...... 名前がそのまんまだからな...... だが「ラスボスの癖に人を殺めたことがない」ってのはどういう事だああ~~~ッ!? ナメやがってこの宝石、超イラつくぜェ~~~ッ!! というわけでギアッチョ魔理野初登録初制覇ッ!! 12勝でいきなり制覇しました!!!!! それよりもかわいそうなのは伊藤。 攻撃機会なし一抜けしたのです...合掌。 つまり、ここで大泉さんが勝っていたら、 ギアッチョとラピス二桁勝からのダブルV逸、 伊藤攻撃機会なし一抜けでH.Z.K.、つまり敗者全員神敗退成立だったのです... by.Donald-2nd-R(ギアッチョとラピスの人)
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2022年09月02日23時33分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 アスランEXVS ブロちよ 10 攻防強化 1 2 ガジロくん レモン 25 攻防強化 1 0 ギアッチョ Donald-2nd-R 10 守備重視 1 0 暗黒竜 レモン 10 堅守高速 1 0 第114回C-BR杯がスタートです! 現在アスランEXVSがタイトルを1回防衛しています! 挑戦者がタイトルを奪取するのか、チャンピオンが防衛記録を伸ばすのか!? 暗黒竜の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 暗黒竜、会心の一撃!!! 暗黒竜 「(雄叫びを上げ、アスランEXVS目掛けてダークムーンを放った!)」 アスランEXVSに24のダメージをあたえた!! 残り体力( アスランEXVS -14 , ガジロくん 25 , ギアッチョ 10 , 暗黒竜 10 ) アスランEXVSのLIFEは0になった! アスランEXVSは爆散した・・・ 「オ、オレヴァ...」 ギアッチョの攻撃!(命中率86%/会心率5%) ギアッチョ 「来いッ!無駄なあがきをしにっ!とどめを刺されによーッ!」 暗黒竜はギリギリかわした。 暗黒竜 「残念だったな!!」 残り体力( ガジロくん 25 , ギアッチョ 10 , 暗黒竜 10 ) ガジロくんの攻撃!(命中率72%/会心率5%) ガジロくん、痛烈な一撃!!! ガジロくん 「暗黒竜目掛けて火球を放った!」 暗黒竜に3のダメージをあたえた!! 暗黒竜の防御 が21ダウンした!! 暗黒竜 「小賢しい真似を…!」 残り体力( ガジロくん 25 , ギアッチョ 10 , 暗黒竜 7 ) 暗黒竜の攻撃!(命中率95%/会心率8%) 暗黒竜 「ギアッチョ目掛けて噛み付いて来た!」 ギアッチョに1のダメージをあたえた!! ギアッチョ 「押し切るつもりか!返り討ちにしてやる!」 残り体力( ガジロくん 25 , ギアッチョ 9 , 暗黒竜 7 ) ギアッチョの攻撃!(命中率95%/会心率10%) ギアッチョ、会心の一撃!!! ギアッチョ 「なめてんのかァーッ、イタリア語で叫べ!チクショームカつくんだよ!」 ガジロくんに33のダメージをあたえた!! 残り体力( ガジロくん -8 , ギアッチョ 9 , 暗黒竜 7 ) ガジロくんのLIFEは0になった! ガジロくんは爆散した・・・ ガジロくん 「ガジロくんは戦いに敗れて消滅した… 」 暗黒竜の攻撃!(命中率95%/会心率12%) 暗黒竜 「ギアッチョ目掛けて噛み付いて来た!」 ギアッチョに2のダメージをあたえた!! ギアッチョ 「押し切るつもりか!返り討ちにしてやる!」 残り体力( ギアッチョ 7 , 暗黒竜 7 ) ギアッチョの攻撃!(命中率91%/会心率14%) ギアッチョ 「来いッ!無駄なあがきをしにっ!とどめを刺されによーッ!」 暗黒竜に5のダメージをあたえた!! 暗黒竜 「小賢しい真似を…!」 残り体力( ギアッチョ 7 , 暗黒竜 2 ) 暗黒竜の攻撃!(命中率95%/会心率24%) 暗黒竜 「ギアッチョ目掛けて噛み付いて来た!」 ギアッチョに1のダメージをあたえた!! ギアッチョ 「押し切るつもりか!返り討ちにしてやる!」 残り体力( ギアッチョ 6 , 暗黒竜 2 ) ギアッチョの攻撃!(命中率88%/会心率18%) ギアッチョ 「来いッ!無駄なあがきをしにっ!とどめを刺されによーッ!」 暗黒竜に2のダメージをあたえた!! 残り体力( ギアッチョ 6 , 暗黒竜 0 ) 暗黒竜のLIFEは0になった! 暗黒竜は爆散した・・・ 暗黒竜 「我の闇を破るとは!ばかなぁぁーー!!」 勝ち残ったのはギアッチョです! ギアッチョが見事にC-BR杯を制覇しました! ギアッチョ 「これが本物の「超低温」だ!動くことができたかあ!?」 ギアッチョ「初制覇」ッ!! 超低温パワーで見事制覇したッ!! これぞ「悪役の力」ッ!! それよりもかわいそうなのはアスラン・ザラ。 開幕会心で攻撃機会なし一抜けしたのです・・・合掌。 by.Donald-2nd-R(ギアッチョの人)
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【ロックアルバム】 てーてれれれれれれーてれれれれー(軽快なクリスタルシルバー)♪ レティ「はい!ロックアルバムです。」 ギアッチョ「よろしくお願いしまーす。」 レティ「あのね、早速だけどギアッチョ。私たちにお便りが届いてるのよ。」 ギアッチョ「何で漫才やるのに手紙が届くんだよ。」 レティ「読むわね。」 ギアッチョ「無視かよ?!」 レティ「ペンネーム 『メロンカキ氷見るだけでメロギアを連想しちゃう100歳』さんから。」 ギアッチョ「ペンネームなげぇぇぇぇっ?!あと何か凄い不穏な単語が聞こえた気がすんだけど?!」 メローネ「(舞台袖から)呼んだー?」 ギアッチョ「呼んでねえよ!!帰れ!!」 レティ「ちなみに私は・・・・、リゾギア派かな☆」 ギアッチョ「レティ?!」 レティ「うふふ、冗談よじょーだん♪」 ギアッチョ「脅かすなよ・・・・。」 レティ「ギアッチョは私のお嫁さんだもの!レティギアv」 ギアッチョ「俺が嫁?!」 レティ「ギアッチョのウェディングドレス・・・楽しみだわ・・・・・。」 ギアッチョ「いやいやいやいや・・・・、お前が着ろよ。俺は着ない。それより!!葉書ってのは何なんだよ。」 レティ「あら、そうだったわ。はい、じゃあ質問を読みますね。」 ギアッチョ「質問の手紙なのか・・・・・・。」 『東方暗殺団を呼んでいて思ったんですけど、暗殺チームの皆さんは仲間内ではイタリア語で話してるんですよね? そんな環境でレティさんは疎外感を覚えないんですか? 後ソルベさんとジェラートさんの関係について400字詰めの原稿用紙に書いて詳しく教えてください。 ワープロ可です。ワープロの場合A4の用紙に40×40で書いてくる事。4000字以上。』 レティ「だって。」 ギアッチョ「まてぇぇぇぇ!!」 レティ「え?」 ギアッチョ「前半はともかく後半はまてーゐ!!何で俺達がジェラートとソルベについてレポート提出しなくちゃいけないんだよ!!」 レティ「とりあえず、ソルジェラって一般的には言われてるけどソルジェラかジェラソルかだけでも知りたいんじゃないかしら?」 ギアッチョ「何だそれ!!」 レティ「えーっと、『メロンカキ氷見るだけでメロギアを連想しちゃう100歳』さーん。後で本人達に聞いておきますねー。」 ギアッチョ「やめろよ!!確かにあの二人それっぽいけど、もしそうじゃなかったらどうすんだよ!!後に残るのは気まずい空気だけだぞ!! 後名前長いんだよ!!いちいち言いにくいってんだ!クソッ!クソッ!」 レティ「うーん・・・、じゃあ略してパッチェさんで☆」 ギアッチョ「略してねぇぇぇぇえ!!むしろ実名が半分くらいはみ出てるぜ?!」 レティ「じゃあパッチェさんの前半の質問に、答えていこうと思いまーす。 そうねぇ、始めは皆が何言ってるのかよく解らなかったけど、イタリア語って元々知ってた言葉に似てたからすぐに覚えたわ。」 ギアッチョ「元々知ってた言葉?」 レティ「ラテン語よ。」 ギアッチョ「あー、お前一応古いヨーロッパの神様だからな。他にも色々解るのか?」 レティ「えぇ、古代ギリシャ語に古ゲルマン語。」 ギアッチョ「ふんふん。」 レティ「ゲール語でしょ・・・、あと英語。」 ギアッチョ「おー・・・・・。」 レティ「あとは韓国語!」 ギアッチョ「急に毛色変わったなおい?!」 レティ「最近すっかり韓国ドラマに嵌っちゃってねー。」 ギアッチョ「・・・・・・・・まぁ、結構面白いの多いらしいからな。」 レティ「・・・・・・・・・ギアッチョ、今の間は何?」 ギアッチョ「へ?」 レティ「おばさんくさいって思った?」 ギアッチョ「へ?へ?」 レティ「おばさんくさいって思ったでしょ?!」 ギアッチョ「痛い痛い痛い!!頬をつねるな!!」 レティ「ギアッチョの馬鹿!!」 ギアッチョ「ひでぶ!!み・・・みぞおちは・・・・。」 レティ「ギアッチョのめがねっ子!ツンデレ!猫耳!うわーん!!」 (バタバタと舞台袖に去っていくレティ) ギアッチョ「あ!おいレティ!待てよ!!」 (レティを追っていくギアッチョ) (・・・・・・・・・・誰もいない舞台。) (ひょこっとフランとメローネが舞台袖から顔を出す。) メローネ「これがほんとの。」 フラン「そして誰もいなくなるかー!!」 (バッと飛び出てくるギアッチョ。) ギアッチョ「お前らがオチかよ!!もう突っ込みきれねーよ!!クソッ!クソッ!!」 (そして、レティも出てきて。) 「「「「どうも、ありがとうございましたー。」」」」 目次へ